てんかんの原因を抑えるカルバトール

カルバトールとはカルバマゼピンを主成分にしており、てんかんによる発作や精神運動発作等を抑える働きがあります。脳神経や末梢神経細胞に作用し、Naチャンネルと称される部分を遮断することでてんかんの原因である脳内の電位の立ち上がりを阻止します。カルバトールは昔は主に三叉神経痛の治療に用いられてきましたが、現在では双極性障害の治療薬にもなっています。またアルツハイマー等の認知症において、他の抗精神病薬が効かない場合でも、有効的な作用を及ぼすことが分かっています。但し即効性はないので、効果が現れるまでには1~数週間の服用が必要になります。カルバトールを含め抗精神病薬は、市販では販売されていないので専門の医師の診察を受けて処方してもらう必要があります。服用量に関しては、年齢や症状によってって異なるので、医師からの指示に従って正しく服用することが大切になります。
カルバトールは現在、新薬であるテグレトールのジェネリックとして流通しており、薬にかける費用を抑えることができます。但し国内では未だ処方薬として認可が下りていないので、入手するには海外に行くか個人輸入するしかありません。個人輸入は現地法人などとコンタクトをとって、個人向けに商品を送ってもらうという販売方法になります。個人で使用する限り、日本の法律上、違法ではありません。最近ではネットにより個人輸入代行業者も多く存在するので、医薬品を専門とする、実績のある業者を探すことが適切な手段だと言えます。カルバトールは現在、国内での認可手続きに入っており、何れ日本でも出回ることになると思われます。それでも、少しでも早めに入手したい場合には、そうした個人輸入を利用するのも、一つの手段だと言えます。加えて、個人で輸入した医薬品に関しては、他者に売ったり譲ったりすることは出来ないので、注意が必要です。